今はどんな仕事をやってるの?
スポーツ中継やニュース取材のカメラアシスタントとして業務をしています。
機材の準備やセッティング、ケーブル捌きなどカメラマンのサポートをしつつ一番近いところでカメラの勉強をしています。
やりがいは?
テレビの最前線で映像を撮って多くの人に見てもらうことは、アシスタントとしてでも業務の一員として参加しているのでやりがいは感じます。
先日の箱根駅伝の取材にて、自分が選手と並走をして撮った映像がほんのワンカットですが放送されました。偶然そういった機会があり急遽という形でしたが、実際撮ってみると思うような画が撮れずとても難しく感じました。今回に限らず、カメラマンとして自分の意図した映像が撮れるようになって多くの人に見てもらうことができれば、今以上にやりがいを感じることができると思いますので目指していきたいです。
将来の夢は?
二度と訪れない瞬間を捉えられるカメラマンになりたいです。
特にスポーツだと、再現性のない動きや突発的に起こった一瞬の出来事が、見ている側に印象を与える重要な1シーン・1カットになる可能性があります。競技だけでなく選手の表情やリアクションなど、視聴者の見たい瞬間があると思うので、スポーツ経験者の知見を活かした自分ならではの映像を届けたいと思います。その一瞬を逃さない為に日々練習をしたり、現場で経験を積み、カメラマンとしての技術をあげていきたいと思います。
休日は何をして過ごしていますか?
スポーツ全般が好きなので野球、サッカー、ラグビー等々競技問わず現地に行って観戦したり、身体を動かしたりしてます。
特にラグビーは自分がやっていたこともあってよく見に行きます。ビール片手に隣の知らないおじさんラガーマンと盛り上がったりします(笑)
他には、映画を見たり、友人と遊びに行ったり、銭湯行って身体を休めたり、家にこもってガンプラ作ったり…その日の気分次第で様々です。
NiTRoに入社しようと思ったきっかけは?
業務の幅広さと24時間テレビや箱根駅伝といった大型生放送の技術プロダクションの実績が他に類をみない点です。
また、技術の進歩や時代の流れに対応をし、新しいことを模索しているところに魅力を感じました。
特に選考時がコロナ明けで生活様式が一変した時でもあったので、選考中はその雰囲気が顕著に感じたのを覚えています。
入社してみてどう?何かイメージと違うなと思ったことあった?
NiTRo の手掛けている業務の幅の大きさには改めて驚かされました。漠然と放送技術として捉えていましたが、入社して様々な現場などを通してどのように映像が放送されているのかを一から学び、捉え方や視点が大きく変わったと感じます。
日々の仕事は、どの業務も新しい発見があるのでとても楽しいです。入社前に思っていた以上に早い段階から責任感がある仕事を任せていただいています。
尊敬している先輩はいる?どういうところが尊敬できる?
います!!
いい映像を撮ろうとする姿勢はもちろん、大変な状況でもそれすら楽しんで仕事をされている姿勢はとても尊敬しています。
どんな人に入社して欲しい?
NiTRoで叶えられる夢や達成できる目標、やってみたいことがある人。
具体的な番組や業務でも何か一つでもいいと思うので、あると楽しく仕事ができると思います。
NiTRoの業務の幅広さを知れば、次から次へとやりたいことが尽きないと思います。
学生のみなさんにへのアドバイス!
選考に対しては自分が準備できるところまでとことん突き詰めることが、最終的には NiTRo への愛として伝わると思います。
どの企業を受けるにしても、おそらく数十分、数時間、数回の選考で皆さんの進路が決まります。プレッシャーから緊張してまうかも知れませんが、臆する時間すら惜しいので限られた時間の中で自分の個性を全力で発揮して欲しいです。
目の前の面接だけに捉われず、採用されれば NiTRo の一員として活躍するという本質を見失わないようにすると、選考員に働いているイメージをしてもらいやすいと思います。
最後に一言!!
全力で何かに取り組む経験は、今後あらゆる形で活きてきます。今の状況を楽しんで悔いのない就職活動にしてください。
NiTRo で一緒に仕事をしましょう!