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2025年度入社 日本テレビグループ合同24時間テレビ内定者研修を行いました!

2024.09.10
採用

8月31日、今年で47回目となる「24時間テレビ47愛は地球を救うのか?」
放送の初日を迎えました。

日本テレビの看板番組である「24時間テレビ」は、日本テレビをはじめNNSネットワーク局各社、日本テレビグループ各社ほか、大勢のスタッフの力を集結して作られています。
NiTRoを含む日本テレビグループ会社では、2025年度入社の内定者の皆さんに「スタッフと同じ立場で
24時間テレビを体感し、学習してもらいたい」
という想いでグループ合同研修を行っています。
当日は、台風10号の影響により全員参加とはなりませんでしたが、安全面を考慮した上で
グループ8社、合計41名の内定者が集まりました。

会場では、内定者全員が24時間テレビの「黄色いTシャツ」を着用し研修を受けます。
このTシャツを着ている内定者の皆さんは、来年全員が日本テレビグループの同期となります!!

 

 



■「日本テレビグループ」を学ぶ
研修は座学から始まり、日本テレビグループを知っていくことから始まります。
内定者は、日本テレビグループとして会社同士の関わり、放送を支えるスタッフ同士の関わり、日本テレビの放送にどれほどの人数が関わっているかを学びました。

 

 

■「24時間テレビ」を学ぶ
座学の後は24時間テレビについてクイズ形式で楽しく学びました。
24時間テレビの歴史、番組を放送する意義、番組が行っているチャリティー事業など、
チームで意見を出し合いクイズに挑戦し、時に会場が沸くほどの盛り上がりを見せました。
優勝したチームには素敵な景品が贈呈されました。(ちなみに・・・24時間テレビチャリティーグッズです)

 

 

■同期とのふれあい
クイズのあとは夕食懇親会の時間です!
チームで美味しいお弁当を食べながら入社後にどんなことをしたいか話し合うなど、
クイズで結束力を高めることが出来た内定者は、懇親会の時間にはすでにお互い親しく話せるようになっていました! 

 


 

■いよいよ会場へ!
会場である両国国技館に行くと、多くの番組スタッフ が本番前の最終チェックを行っていました。

では、両国国技館の中の映像や音声はどのようにテレビから放送されているのでしょうか?

下図のように、国技館の映像・音声はそれぞれの中継車に信号が渡され調整が行われます。その後、国技館の中に仮設したサブコントロールルーム(通称サブコン)によって、生放送で流す映像と音声が作られます。
内定者は中継車とサブコンを見学して、「車の中でミキシングしている姿がかっこよかった!」「何もない部屋に1日でこの規模のサブコンを設営するなんて仕事が早い!」と、テレビの裏側を見ることができて興奮した様子でした。

 

放送の仕組みについて実際に機材を見ながら説明を受けることで、
「自分も24時間テレビスタッフの一員となる」という実感がより鮮明になったのではないでしょうか。
会場内で動き回るカメラの意味やスタッフの動きなど、不思議に思う点をいくつも見つけ、見学しつつも番組の裏側を仕事目線で見ている内定者の姿がとても頼もしく見えました。

 


 

今年の24時間テレビのテーマは「愛は地球を救うのか?」でした。

新しい24時間テレビ〝元年〟となった今回、内定者の皆さんはこのテーマに込められた特別な意味を研修で学びました。
入社後はそれぞれの会社で仕事をすることになりますが、現場で会うことがあれば、
今回の特別なテーマを思い出し、研修での学びも思い出してもらえると嬉しいです。
会社は違いますが私たちは日本テレビグループの一員です。
お互い助け合い、みんなで素晴らしい放送をつくっていきましょう!

 

 

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