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ＮｉＴＲｏ所有の４KカメラＳＯＮＹ ＰＭＷ－Ｆ５５用に
一般の放送に対応可能な最新のレンズ
ＣＡＮＯＮ ＣＮ７×ＫＡＳ Ｓ／Ｐ1を新規購入しました。

このレンズの最大の特徴は、
従来のカメラでおなじみのグリップ（右手を入れて操作する部分）
がついているということです。

今までの４K撮影の現場では、
手持ち撮影のとき、
リグと呼ばれる手持ち撮影用の器具を使用するので、
カメラマンは、レンズを操作できませんでした。

今回購入したレンズを使えば、
写真の様に、通常の放送用カメラと同じ感覚で、
手軽に手持ち撮影ができます。

また、このグリップには
電動ズームやアイリス・フォーカスコントロール部も組み込まれており、
その点でも放送用に適していると言えます。

ズームも１７―１２０ｍｍ（７倍）と
一般のワイドレンズ並みで、
４K解像度や小型で操作性も格段に上がりました。

たとえば、近い将来には
「４Kぶらり途中下車の旅」も実現できるかもしれません！
ご期待ください。