NiTRo

制作技術センター/制作技術部 横山 礼奈(2023年入社)
Rena Yokoyama

今はどんな仕事をやってるの?

スタジオ番組や中継業務のフロア音声として、演者やお客さん、そして空間の音を拾うマイクのセッティングを行っています。また、スタジオでは、VTRの音などを聞かせるためにスピーカーも準備しています。必要な場所はどこか?必要な個数はどれくらいか?色々なことを考えながらセッティングしています。

やりがいは?

以前、歩いているピンヒールの音をガンマイクで録る仕事がありました。周りも静かになり、本当にピンヒールのコツコツという音だけを使うシーンだったので、とても緊張しました。番組の放送にて確認してみると、しっかりと音が拾えていたので安心するとともに、やりがいを感じることができました。また、この仕事は家族に自分のやっていることを見てもらえるので、そこもモチベーションに繋がっています。

将来の夢は?

どんなジャンルの番組でも対応できる音声になりたいです。そして音声だけでなく、番組制作に携わる全ての技術の知識も身につけていきたいです。

休日は何をして過ごしていますか?

休みの日はとことん休む!というマイルールがあるので、基本的には家で寝ています。多い時は12時間〜15時間ほど寝る日もあります…(笑)半年に一度は連休を利用して韓国に行っています!

NiTRoに入社しようと思ったきっかけは?

家族みんな日テレの番組が大好きだったので、どうしても日テレの番組制作に技術として携わりたかったことがきっかけです。また、会社説明会や面接での社員の方々の雰囲気が1番居心地良く感じたのも理由の一つです。

同期と一緒に

入社してみてどう?何かイメージと違うなと思ったことあった?

大学でテレビ番組制作について学んでいたのですが、本物の現場はスケールが圧倒的に違いました。ひとつの番組に関わっている人数、時間、機材、全てのことに毎現場驚き、刺激を受けています。

尊敬している先輩はいる?どういうところが尊敬できる?

音声の先輩方はもちろんですが、他のセクションの先輩も一緒に仕事をしていてかっこいいなぁと感動することがたくさんあります。分からないところがあれば分かるまで教えてくださったり、プライベートでも相談に乗ってくださる先輩もいて、人として尊敬しています。

どんな人に入社して欲しい?

協調性のある人です。現場が大きくなればなるほど、コミュニケーションの大切さに気付かされます。あとは日テレの番組が好きな人!

学生のみなさんにへのアドバイス!

NiTRoへ入社することしか考えていなかったので、面接ではNiTRoへの熱量を図々しいくらいに伝えていました。本当に入りたい気持ちがあれば、会社側も分かってくれるはずです。自信を持って自分をアピールしてみてください!それから、学生の間にたくさん素敵な思い出を作ってください!

最後に一言!!

楽しいことだけではなく、辛いことももちろんありますが、NiTRoではそれ以上の達成感を得られます。皆様のエントリー、そして入社、心よりお待ちしております!

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