NiTRo

制作技術センター/制作技術部 奥津 加奈子(2022年入社)
Kanako Okuzu

今はどんな仕事をやってるの?

中継やニュース・バラエティのロケでカメラアシスタントをしています。カメラアシスタントは、機材のセッティングやカメラマンのサポートなど仕事内容は様々です。

やりがいは?

自分が見ていた番組や家族がよく見る番組に携わることができるとやりがいを感じます。最近では、毎年テレビで見ていた箱根駅伝に携わることができ、とても嬉しかったです。

将来の夢は?

中継・ロケ・ドラマ・スタジオなどマルチに活躍できるカメラマンになることです。また、入社当初から変わらず、自分が撮ったドラマを家族に見てもらうことを1番の目標にしています。

休日は何をして過ごしていますか?

自然が豊かな場所に行ったり、スポーツやサウナで汗を流してリフレッシュしています。と言うのは半分理想で、家に引きこもって終わってしまう休日もしばしばです…。

NiTRoに入社しようと思ったきっかけは?

目指すことができる方向が沢山ある会社だからです。就職活動時、私は自分がやりたいことに特化した会社と幅広く技術の仕事を担うNiTRo、どちらに入社すべきか迷いました。入社したいま、目指せる場所が複数あるNiTRoを選んで良かったと思っています。

入社してみてどう?何かイメージと違うなと思ったことあった?

想像していた以上にフランクに話しかけてくれる方が多いことです。部署のデスクの方との距離も近く、仕事での希望を直接伝えることができる環境です。

尊敬している先輩はいる?どういうところが尊敬できる?

尊敬している先輩は沢山います。特に、アシスタントとしてカメラマンの近くで仕事をしていると、中継やロケの仕事の前後で番組の過去の映像や自分が撮った映像を見ている姿を良く見ます。忙しい中でも仕事の前後で映像を確認し、常に最高の映像を届けようとしている姿勢を本当に尊敬しています。

どんな人に入社して欲しい?

挑戦を楽しむことができる人に入社してもらいたいです。いまの思い描く夢や考えが仕事をしていく中で変化することもあると思います。そんな時でも、NiTRoには色んな可能性が残っています。どんなことにも挑戦したいと思える方が、よりNiTRoでの仕事にワクワクを感じることができると思います!

学生のみなさんにへのアドバイス!

就職活動がうまくいかない時、私は自分に自信がなくなってしまい、エントリーシートや面接で何を伝えればいいか分からなくなっていました。そんな時、それまで意識していたこと全てを無にして、「人に好かれる自分でいること」だけを意識して就職活動に臨むようにしました。受けているのは会社でも、採用してくれる相手は人なので、「好かれるが勝ち!受からなくても人と合わなかっただけ。」そう考えるようにしていました。

最後に一言!!

就職活動・卒論や卒制と忙しい毎日の中で心が疲れてしまうことがあるかも知れません。そんな時は、一度休んで家族や友達、好きなテレビやタレントさんから元気をもらってください!皆さんの入社を心から楽しみにしています。

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